もしかすれば、蔵などに、骨董品買取で高値がつく品々が眠っているかもしれません。特に可能性が高いのは、手紙などの巻物などです。読めない文字は、価値が見出せず、飾り物でも無いため、そのままの状態の可能性もあるでしょう。名のある歴史の人物による手紙は、骨董品買取で高値が付く場合もあるのです。印籠は、現在、印籠としての利用価値は高くありません。ドラマなどで、水戸黄門が罪人に印籠を見せるシーンがありますが、見せるものではありません。印籠は、旅行の際に薬や小さいものを入れる道具です。蔵に、旅で使った印籠が残されているかもしれないでしょう。印籠は、海外の方からデザインに評価が高く、実際に旅行で扱う人もいるのです。印籠は、骨董品買取で高値が付く場合もあり、見つかれば買取してもらうと良いでしょう。一般的に、蔵に納める品々は、納めやすいように箱に収まっています。この箱の有無は、骨董品買取で買取価格に大きく影響を与えるため、箱ごと買取してもらうのも大切です。